リネンハンドタオル
リネンハンドタオルは、吸湿性、速乾性、耐久性に大変優れています。とくに平織りリネンタオルは、一般的なパイルタオルに比べ5分の1以下と嵩張らず、毛羽立ちも少ないので、他の洗濯物としっしょに洗濯しても大丈夫です!
リネンは自然の状態でその重量の12から20%の水分を吸収します。 これは繊維の組織に中空構造を持つためでコットンの4倍ともいわれています。 ※ただし平織り・パイルなどの織り方によってちがいがあります。 |
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水分を素早く発散することも可能です。そのため平織りタオルなどは、洗濯しても室内の自然乾燥で乾いてしまいます。 |
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リネンの肌触りを決定しているのは、ペクチンです。ゴムのような特性を持ち繊維を汚れから守り、 表面に柔らかな質感を与えます。 |
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ヨーロッパのホテルでは、時々パイル地のタオルの他にも平織りのリネンタオルが用意されていることがあります。 シャンプーのあとなどに吸水性の良いリネンタオルは、とても重宝します。 植物の繊維からできているリネンの繊維は水に濡れるとさらに強くなるという性質から、コットンに比べ丈夫です。 他のものと一緒にお洗濯をしても毛羽落ちがなく、嵩張らず、洗濯量が少なくなるのも予想外の便利さです。 会社帰りのジム通いやご旅行には、嵩張らないリネンの平織りタオルは大変好評です。 普段使いは、吸水量の多いパイルタオルやワッフルタオル、ガーゼタオルの方がおすすめです。 パイルタオルは毛羽落ちがちょっと気になりますが、コットンとは違うリネン独特の大人っぽい質感が好まれます。 こちらは毛羽落ちがなくなるまで、他のものと一緒のお洗濯は避けてください。 アイリッシュリネンの伝統を受け継ぐリネン糸を使って日本でお作りしたリネン100%ワッフルタオルは、繊維の構造上たいへん吸水性に優れ、美しい光沢はまさにタオルの最高級品といえます。 赤ちゃんのおくるみや膝掛けにお使いいただきたいふわふわのリネンガーゼタオルもおすすめです。 ご使用の目的に合わせてタオルの種類を使い分けてみてください。 |
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