リネンハウスの物作り

ワッフルバスローブの手裁断

縫製

大量生産の工場さんでは、一般的に生地の地の目を合わせながら何枚も生地を重ねて裁断機で一気に裁断します。

しかし麻の生地は重ねて裁断すると生地の地の目がずれやすく、斜行している場合、4,5cmもずれることがあります。

地の目がずれると縫いにくく、仕上がりも綺麗ではありません。そのまま仕上げてしまうと製品にヨジレが生じます。

リネンハウスでは、自社の工房でデザイン・パターンを熟知した技術者たちが、裁断から製品作りまで一貫して携わっています。

パジャマやワンピースなどはもちろんですが、キッチンクロスやシーツなど真っ直ぐに裁断できるものも、生地の傷がないかチェックしながら1~2枚ずつ地の目を合わせて裁断していきます。

ワッフルのバスローブなどは地の目に合わせて1枚ずつの手裁断。 鋏をワッフルの凹凸に引っかけないように丁寧に動かして行きます。

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店長の挨拶

こんにちは!店長のようこです。太陽の恵みを受けてすくすく育ったフラックスという植物から作られるリネン。抜群の吸水性や速乾性など、私たちの暮らしをとっても心地よいものにしてくれます。リネンハウスと毎日の暮らしが心地よくなるひと工夫しませんか?
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